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青二プロダクション所属の声優「相沢舞」さん関連の情報やイベントレポなどを投稿しています!

終焉 -Re:act-

きましたね!



1stアルバム『終焉 -Re:write-』では、ナレーションという形で参加されていた「終焉ノ栞プロジェクト」に、いよいよCVを担当しての参加ということになります。
3rdアルバム自体は、2ndアルバム『終焉 -Re:mind-』発売時のインタビューでリリースが示唆されてはいたのですけれど、すごい形でのリリースになりましたね…!
natalie.mu

発表されている音楽作品としては、1st「-Re:write-」、ストーリーライン的にはその過去編となる2nd「-Re:mind-」という構成に、3rd「-Re:act-」がリリースされる、という形になりますね(ノベライズ(4巻)、コミカライズ(6巻)も含めると、もっと広いですが)。
1st/2ndそれぞれに登場人物がおり、また対応する楽曲があるというのが、特徴になっています。今回の情報で明らかにされたA弥(CVは緒方恵美さん、楽曲は「孤独ノ隠レンボ」)、D音(CVは相沢さん、楽曲は「マネ椅子盗りゲーム」)のふたりは「-Re:write-」、B香(CVは加藤英美里さん、楽曲は「やさしいお化け話」)は「-Re:mind-」のキャラクターで、それぞれのアルバムに楽曲も収録されています。

第一弾PVを見る限り、「-Re:act-」では、これまでの登場キャラクターに担当される声優さんが決まり、担当楽曲を歌唱されたり、ボイスドラマが収録されたり、といった構成になるようです。
もともと今までのアルバムの中でも、各曲の間にはインストルメンタル&ナレーションが収録されていて、そこでストーリーが語られたりということがあった(「-Re:write-」ではこのストーリーのナレーションを相沢さんが担当されていました)のですが、ボイスドラマが収録されるということで、より詳細に物語が描かれることになりそうです。
以前から、こっそりアニメ化など期待してまして(似た出自をもつ「カゲロウプロジェクト」が「メカクシティアクターズ」としてアニメ化された、というのもあったりなかったりですがw)、その一歩になるんでしょうかねー。
いずれにしても、1st/2ndともに良いアルバムでしたので、もちろん3rdにも期待したいと思います!

1st/2ndにはクロスフェードがありますので、ちょっと覗いてみるのもいいかもしれません(聴いておくともっといいかもしれませんw)。1stではこの段階で既に相沢さん&神谷浩史さんがナレーションをご担当なさってます。
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いやあ、楽しみですね!